私のなかのモヤモヤ💦

いつも「仏のこころ」を志しています。

ですが、
相談支援専門員として私が嫌だなと感じるのが
「自立支援支援医療手続きお願いします」というワードです。

役所にいって、ちゃちゃっとやればしまいの話なのですが、
なんでこんなにも私は嫌なんだ!?

ケアマネさんも含め、相談員のシャドーワーク問題があります。
そもそも、自立支援医療の手続きは相談員の仕事なのか?
厳密にはNo!です。

でもでも、「自立支援医療の手続き」は相談員がするもの、
そういうもんだと、利用者さんもヘルパーさんも訪看さん、役所の人も思っていますよね?
そして、相談支援専門員の皆さんもやっちゃってますよね?
そこなんですー!

「あの人はやってて、この人はやってくれない」
という、相談員による仕事の範疇があいまいなんです。
利用者さんは相談員によって不利益をこうむるんです。
しかも、シャドーワークですからもちろん報酬はありません。
相談員は計画作成、もしくはモニタリングでしか報酬はありません。
(諸々の加算はありますが)
施設見学の同行(送迎含む)、学校懇談、利用者さんの生活にかかわる様々な手続きなど、、、
みんなボランティアで自分の時間を削っているんです。
やるべき仕事は多々あれど、
やる人いないから相談員がやるしかない!
そう思って皆やっちゃってます。

でも、このままではイカンと私は思います。

相談員の皆さんは優しい。
自分が我慢してことを回しがちです。
優しい人の犠牲の上に社会が甘えている
私はそう思います。
もっと、ケアマネ、相談員は声をあげるべきです。
やってもらって当然ではありません。

現状自分で動けない人に動け!というのではなく、
動いた人へ当然の対価を与えていただきたい。
そして、対応する相談員によって利用者の利益に大きな差がでるようなことはなくしたい。

じゃ、ソーシャルワーカーってなんやねん。
と、苦悩がはじまります。
ほらほらモヤモヤ~💦
マインド問題
ソーシャルワーカーたるもの、
「そんなみみっちいことでよろしんか!」と
怒られそう(誰に?)

利用者さんの利益のために必要なこと、利用者自身ができるならやっていただき、
できないならできるように一緒にやったり、できる仕組みを作っていく
要は利用者さんなりの自立支援をやっていく

だれかがモヤモヤするんじゃなく、
気持ちよく仕事がしたい
自分が変わって社会も変えていけたら

以上、私の訴えでした(*^_^;)

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